［一般助成枠（A・B）］

京都の文化芸術振興への寄与が期待される事業を募集します。

以下の全てに当てはまる事業（公演、展示、リサーチ、ワークショップ等）が対象です。

1.  京都市内で実施する文化芸術事業

2.  文化芸術の振興に資するもの

3.  不特定多数に公開する目的で実施されるもの

注意点

1. 京都市から、経費の負担や補助金の交付、会場料減免等の支援を受けている事業は申請できません。
   ただし、京都芸術センター「Co-program」、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム「KIPPU」など京都市の公募型の助成制度との併用は可能です。

2. これまでに「通常支援型」に3回以上採択されている事業は補助対象外です。

［若手交流促進枠］

使途を交通費及び宿泊費のみに限定した助成です。対象は2025年4月1日時点で30歳未満の方。移動や交流による新しい文化創造のきっかけとなるような文化芸術事業に補助金を交付します。

以下の両方に当てはまる事業が対象です。

1. 自身が京都市外へ赴いて実施する公演及び展示等並びに・ゲストを京都市へ招いて実施する公演及び展示等で、ゲストや参加者との交流を伴う文化芸術事業

2. 公演、展示、ワークショップ、トークイベント、上映会、勉強会及び交流会等
   ※制作やリサーチのみで交流を伴わない事業や、交流をインターネット上のみで実施するなどリアルでの交流を伴わない事業は対象となりません。
   ＜対象事業例＞

・東京で活動しているアーティストを京都市内に招き、合同で展覧会や演奏会を行う。

・海外のアーティストと共に、海外でワークショップを開催する。
対象となる事業は、原則、申請者の「主催」又は「共催」事業ですが、交流を重要な要素として含む、マスタークラスやダンスワークショップへの参加も対象となります（主催事業でない場合は、主催者の承諾書等の参加を証する書類の提出が必要です）。

注意点

1.  申請者（個人／団体）が京都市から京都市外へ赴いて移動・交流する場合及び、申請者以外のゲスト（出演者・技術者等）を京都市外から招く場合のいずれも対象です。

2.  事業に際し、一般に公開することは必要条件ではありません。

3.  京都市から、経費の負担や補助金の交付、会場料減免等の支援を受けている事業は申請できません。ただし、京都芸術センター「Co-program」、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム「KIPPU」など京都市の公募型の助成制度との併用は可能です。